1. ジブリ美術館チケット、余ったら譲れる
チケット1枚余りをスタッフが仲介。偶然の連鎖がオランダ人旅行者の夢を救った。
忙しさがピークを越して燃え尽きてる状態に入っちゃって、お腹も空いてどうしようかなってタイミングで、これからツアーやろうと思ったらお客さんからの連絡が途絶えて急になしになっちゃって。そこにここをフラッと来たら美味しそうな匂いがするじゃないですか。
カレーを大盛り食べさしてくれたら涙ポロリですよ。おかげで元気になったというところで、最近のツアーのネタをまとめてきたんですけど、何が興味あります?
延長線上でジブリ美術館に行きたいんだけどチケットが取れないっていう人がすごく多いんですよ。
日本人はそうですね。海外からアクセスすると仕様が違って、サイトを開いたら「前に何人いるから何分待ってください」が表示されて、2〜3時間待ちとか。待ったあげく買えないことが多い。
代表者1人が日本人であれば海外の人もまとめて一緒に行くことができるんです。 1人6枚まで取れるので、今回も4人のお客さんの分を合わせて5枚買っておいた。
列に並んでて入り口手前まで来たら、道端に腰掛けてる海外の女性が1人いて。そこにジブリのスタッフさんが話しかけてきて、「1枚余ってて使わないんですが」と言ったら、「よかったらそちらの海外の方に譲ってあげてくれませんか?」って。
諦めてた彼女はもう涙涙で喜んでましたよ。オランダから来たって言ってて、「あなたが来てくれて本当に助かった」って。
ああいうことってむしろ良くないこととして見られてると思ってたから、ジブリのスタッフさんが直接進めてくれるっていうのが「いいんだ」ってなって。
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2. フィンランド人6人と九州6日間
熊本をベースに7県ほぼ全踏破。阿蘇ミルクロード、桜島、中洲屋台、黒豚トンカツ。
フィンランドの生徒さん達で、何回か日本に来てる人たちなんですよ。東京や大阪には飽きてて、人が多いところも嫌だって言うので九州に行くって話になった。 でも7県またぐには車がないと辛い。
「じゃあ一緒に行こうか」ってなって、1日いくらでツアー代金を取る形で提案したら「それでいいです」って。7人乗りのワゴンを借りて、熊本に民泊を運営してる知り合いがいたからその物件に1週間お世話になりました。
熊本スタートで阿蘇山、ミルクロード。1人国際免許持ってきてた人がいたから運転させてあげて。最初は左側通行に四苦八苦してたけど楽しそうにしてましたよ。マリオカートみたいな感じって。
まず大分・別府まで迎えに行って熊本戻って、そこから長崎、福岡、鹿児島の桜島まで。フィンランドは標高が低くて山がないから、阿蘇や桜島の火山の風景がもう非日常感があって楽しいって言ってました。
長崎は原爆資料館も行ったんですけど、ああいう資料館は人によって使う時間が全然違いますね。30分で集合って言っても好きな人は全然終わってない。
食べ物で一番おいしいと言ったのは鹿児島の黒豚トンカツ。熊本では馬刺しとからし蓮根が意外と好評で。福岡の中洲の屋台ラーメンも雰囲気が最高って。今は屋台にも外国人がすごく多いですよ。
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5. レジャランと検定——UFOキャッチャー上手くなりたい
元ゲーセン店員・佐々木のアーム最強化クビ話。UFOキャッチャー検定2・3級取得の野望。次回は検証回へ。
オススメはレジャランです、東京レジャーランド。設定がいい。タイのDJの知り合いで大のゲーセン好きがいて、その人も「レジャランのUFOキャッチャーが一番取りやすい」って言ってましたよ。
それいいこと聞いた。お客さんの中に「UFOキャッチャーをたくさんやらせてあげたい」って親御さんがいて、取りやすい場所を調べてほしいって言われてたのに自分が苦手だから困ってたんですよ。
ちょっと時間があったらやりたいことがあって——都内か埼玉の方にあるゲームセンターが「クレーンゲーム検定(UFOキャッチャー検定)」をやってるんですよ。2級と3級があって、座学と実技合わせて。それ取ろうかなと。取れたらツアーガイドとして名乗れてすごくかっこいいじゃないですか。
かっこいいけど、一個も取れなかったらすごいダサいよね。
アームを最強にしてあげました。スプリングを追加して、100円でぬいぐるみが2個つかめるぐらいのアームにしてあげたら——俺がいる日だけ小学生に大人気でした。
UFOキャッチャーを見た時に「これが取りやすいかどうか」の目利き能力も欲しい。 あと確率機みたいに、お金を入れれば入れるほど取りやすくなる設定って本当にあるんですかね?
俺の時代はなかったけど、今はあるのかな。気になるよね。